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保育参加を通した親の「学びの物語」アプローチとルーブリック評価の開発

研究課題

研究課題/領域番号 19K02616
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関大分大学

研究代表者

永田 誠  大分大学, 教育学部, 准教授 (50435369)

研究分担者 垂見 直樹  近畿大学九州短期大学, 保育科, 教授 (10581473)
宮嶋 晴子 (相戸 晴子)  九州女子短期大学, 子ども健康学科, 教授 (20598122)
鈴木 雄清  大分大学, IRセンター, 准教授 (00333253)
松本 綾 (大村綾)  西九州大学短期大学部, その他部局等, 講師(移行) (60589406)
菅原 航平  福岡県立大学, 人間社会学部, 講師 (90768540)
研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31
研究課題ステータス 完了 (2023年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2022年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2020年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2019年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード親の保育参加 / 親の学び / 家庭との連携 / 保育の質の向上 / 子育て支援 / 学びの物語 / 親の保育参加・参画 / 保育参加 / ラーニング・ストーリー / ルーブリック評価 / 子育て・家庭教育支援
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は,保育参加を通した親の子育てにおける「学び」(子ども理解の深化と子育て・保育の自覚化のための省察過程)を,「学びの物語(ラーニング・ストーリー)」の手法を用いて明らかにすることである。加えて,「親の学びルーブリック」をもとに検証を図ることで,「学び」の妥当性も確認する。これらの研究成果を通じて,親・保育者自身が自己省察するポートフォリオとしての活用方策の検討を行う。

研究成果の概要

本研究では、①保護者懇談会での親の「語り」の分析、②親の保育参加に関する実態調査、③「困難を抱える家庭」への保育分析に取り組んだ。
「コロナ禍」での親の保育参加の取り組みが継続する中で,当初の緊張感や不満,抵抗感が軽減され,父親の参加が多くなるなど,新しい連携の姿が生まれてきた。こうした園・保育者と家庭・親が日常的に交流する関係性を構築・維持・発展する過程こそ,「質の高い保育(ECEC)」政策提言項目第7「乳幼児期サービスに家族とコミュニティの参加を促すこと」(OECD)の具現化であり,教育・保育・子育て支援を統合した生涯学習基盤(social pedagogy)の創出につながるものであろう。

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究成果の学術的意義や社会的意義として,特筆すべきは「コロナ禍」という未曽有の危機に直面し,その危機を乗り越える幼児教育・保育施設の姿を,詳細に記録することができた点であろう。「コロナ禍」は,感染予防のための人流抑制や「三密回避」によって,これまで当たり前であった家庭と保育施設での子どもの様子や親の子育ての想いを共有することが制限・縮小されるという「子育てコミュニティ」の崩壊・断絶の危機を生起させた。その際,私たちに見えてきたのは,それでも子どもの健全な成長発達を願う親と保育者の想いであり,エッセンシャル・ワークとして社会活動を維持する教育・保育(施設)の存在であった。

報告書

(6件)
  • 2023 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2022 実施状況報告書
  • 2021 実施状況報告書
  • 2020 実施状況報告書
  • 2019 実施状況報告書
  • 研究成果

    (60件)

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 その他

すべて 雑誌論文 (32件) (うち査読あり 10件、 オープンアクセス 19件) 学会発表 (23件) 図書 (4件) 備考 (1件)

  • [雑誌論文] ポストコロナ社会における家庭との連携に関する保育者の意識と保育の変容2024

    • 著者名/発表者名
      永田誠・菅原航平・大村綾
    • 雑誌名

      日本生活体験学習学会『生活体験学習研究』

      巻: 24

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 知的障害児の心理及び生理、病理に関する研究の動向について―論文タイトルの量的な分析や教職コアカリキュラムにおける到達目標との関連からの考察―2024

    • 著者名/発表者名
      菅原航平
    • 雑誌名

      福岡県立大学人間社会学部紀要

      巻: 32.2 ページ: 65-69

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 知的障害特別支援学校における小・中・高等部を通した学びの連続性の構築―育成を目指す資質・能力の明確化とカリキュラム・マネジメントの推進を通して―2024

    • 著者名/発表者名
      堀内孝一・八田信人・菅原航平・古賀なな子
    • 雑誌名

      福岡県立大学人間社会学部紀要

      巻: 32.2 ページ: 105-114

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 保育士養成課程における「絵本の読み聞かせ」に関する一考察―保育所保育指針の領域「言葉」に着目して―2024

    • 著者名/発表者名
      大村綾
    • 雑誌名

      西九州大学短期大学部紀要

      巻: 54 ページ: 21-26

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 保育補助者教育プログラム開発の為の実態調査2024

    • 著者名/発表者名
      川邊浩史、野口美乃里、牛丸和人、竹森裕高、矢ヶ部陽一、金丸智美、清水陽香、春原淑雄、中島加奈、大村綾
    • 雑誌名

      西九州大学短期大学部紀要

      巻: 54 ページ: 8-20

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 保育者の保護者支援の具体的過程と専門性の獲得―保育者による観察記録をもとにした調査報告―2024

    • 著者名/発表者名
      宮嶋晴子・垂見直樹
    • 雑誌名

      「保育参加を通した親の「学びの物語」アプローチとルーブリック評価の開発」研究成果報告書

      巻: - ページ: 91-104

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 保護者を対象にした保育参加に関する研究の動向―保育における子育て支援とのつながりに着目して―2024

    • 著者名/発表者名
      大村綾
    • 雑誌名

      「保育参加を通した親の「学びの物語」アプローチとルーブリック評価の開発」研究成果報告書

      巻: - ページ: 47-53

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 領域「人間関係」の視点から考える保育カリキュラム : 「集団」での「生活」の視点から教育課程の見直しを考える2023

    • 著者名/発表者名
      菅原 航平
    • 雑誌名

      センターレポート

      巻: 42 ページ: 9-16

    • DOI

      10.32289/cr04203

    • URL

      http://repo.beppu-u.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=cr04203

    • 年月日
      2023-04-06
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 保育現場と協働した実践研究 : 令和4年度大分県保育事業研究大会分科会報告2023

    • 著者名/発表者名
      渡邉 はるか、菅原 航平、伊藤 京子、大関 美鈴、斎藤 範子、助安 明美、田中 美貴、東保 美香
    • 雑誌名

      センターレポート

      巻: 42 ページ: 17-22

    • DOI

      10.32289/cr04204

    • URL

      http://repo.beppu-u.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=cr04204

    • 年月日
      2023-04-06
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 飯塚市庄内生活体験学校における保育者を対象とした生活体験プログラム―保育者体験講座の実践分析を中心に―2023

    • 著者名/発表者名
      正平辰男・原和也・桑原広治・末嵜雅美・宮嶋晴子
    • 雑誌名

      日本生活体験学習学会誌『生活体験学習研究』

      巻: 23 ページ: 29-37

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 放課後児童クラブにおける障害児支援や職員研修の現状 : SACERSの特別支援に関する尺度と育成支援の質の関連2023

    • 著者名/発表者名
      菅原 航平
    • 雑誌名

      別府大学短期大学部紀要

      巻: 42 ページ: 135-141

    • DOI

      10.32289/tk04212

    • ISSN
      0286-4991
    • URL

      http://repo.beppu-u.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=tk04212

    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 公民館における子育て期の親の学びとその支援について① ―家から一歩を踏み出し子育て主体として成長することを支える講座づくり―2023

    • 著者名/発表者名
      宮嶋晴子
    • 雑誌名

      九州女子大学紀要

      巻: 第59巻2号 ページ: 115-123

    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] <子育て>過程における親の「学び」に向けた基礎的研究 : 学会誌掲載論文の分析から2022

    • 著者名/発表者名
      永田 誠
    • 雑誌名

      大分大学教育学部研究紀要

      巻: 44 号: 1 ページ: 81-96

    • DOI

      10.51073/17057

    • ISSN
      24240680
    • URL

      https://our.repo.nii.ac.jp/records/2012610

    • 年月日
      2022-09-01
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 放課後児童クラブにおけるOJTの状況と育成支援の質の関連2022

    • 著者名/発表者名
      菅原航平
    • 雑誌名

      学童保育研究

      巻: 12 ページ: 51-55

    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 「保幼小連携」の現状と課題―「うまくいく」には何が必要か?2022

    • 著者名/発表者名
      垂見直樹
    • 雑誌名

      体育科教育

      巻: 2022年12月号 ページ: 12-15

    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 飯塚市庄内生活体験学校は庄内公民館を素地としてどのように創られたか-社会教育実践の記録の分析から-2022

    • 著者名/発表者名
      宮嶋晴子・正平辰男
    • 雑誌名

      九州女子大学学術情報センター研究紀要

      巻: 第5号

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 子育て支援の質向上に向けた地域システムの構築に関する研究序説2022

    • 著者名/発表者名
      松本(大村)綾
    • 雑誌名

      西九州大学短期大学部紀要

      巻: 第52巻 ページ: 33-38

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 放課後児童クラブにおける育成支援の質―OJTやSACERSの相互関係と育成支援の質の関連―2022

    • 著者名/発表者名
      菅原航平
    • 雑誌名

      別府大学短期大学部紀要

      巻: 第41号 ページ: 57-63

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 保育実習Ⅱの実習施設からの評価について~令和3年度の実習評価から~2022

    • 著者名/発表者名
      菅原航平
    • 雑誌名

      別府大学短期大学部児童学会『初等教育―研究と実践―』

      巻: No.45 ページ: 20-24

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 幼児の主体的な活動を促す指導~年長児での実践事例から~2022

    • 著者名/発表者名
      菅原航平・田吹加奈子
    • 雑誌名

      別府大学短期大学部幼児・児童教育研究センター『センターレポート』

      巻: 第41号 ページ: 55-62

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 保育者の「学習」のための経験の諸相―国内学術誌の先行研究レビュー―2021

    • 著者名/発表者名
      垂見直樹
    • 雑誌名

      近畿大学九州短期大学研究紀要

      巻: 第51号 ページ: 29-43

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [雑誌論文] コロナ禍における団地の子どもの活動―A市B公営団地の事例-2021

    • 著者名/発表者名
      宮嶋晴子・小池正博
    • 雑誌名

      日本生活体験学習学会『生活体験学習研究』

      巻: 第21号 ページ: 53-57

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 放課後児童クラブにおけるOJTと育成支援の質の関連について2021

    • 著者名/発表者名
      菅原航平
    • 雑誌名

      別府大学短期大学部紀要

      巻: 第40号 ページ: 59-67

    • NAID

      120007006415

    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 保育者を目指す学生の評価尺度を用いた保育評価に関する印象について2021

    • 著者名/発表者名
      菅原航平
    • 雑誌名

      別府大学短期大学部幼児・児童教育研究センター『センターレポート』

      巻: 第40号 ページ: 43-48

    • NAID

      120007034999

    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 親の「語り」を通した子育てにおける「学び」に関する考察(2)―クラス別懇談会での親の「語り」の変化に着目して―2020

    • 著者名/発表者名
      永田誠
    • 雑誌名

      日本生活体験学習学会誌『生活体験学習研究』

      巻: 第20号 ページ: 27-35

    • NAID

      40022648546

    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 地域活動参加が生活困難を抱えた子育て家庭の幼児にもたらす効果や影響 ─公営団地で試みた実践事例をもとに─2020

    • 著者名/発表者名
      宮嶋 晴子
    • 雑誌名

      基礎教育保障学研究

      巻: 4 ページ: 72-88

    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 家庭教育支援等施策における子育てグループ活動の位置づけ―「子育てネットワーク」の用語分析を中心に―2020

    • 著者名/発表者名
      宮嶋晴子
    • 雑誌名

      九州女子大学『九州女子大学紀要』

      巻: 第57巻1号 ページ: 69-80

    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 親の「語り」を通した子育てにおける「学び」に関する考察(2)―クラス別懇談会での「語り」の変容に着目して―2020

    • 著者名/発表者名
      永田 誠
    • 雑誌名

      日本生活体験学習学会『生活体験学習研究』

      巻: 20

    • 関連する報告書
      2019 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 絵本に関する保育環境の課題~様々な子どもの発達を促すための絵本を活用した保育~2020

    • 著者名/発表者名
      菅原 航平
    • 雑誌名

      別府大学短期大学部初等教育科・保育科児童学会『初等教育―研究と実践―』

      巻: 44

    • 関連する報告書
      2019 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 親の「語り」を通した子育てにおける「学び」に関する考察―クラス別保護者懇談会における家庭生活に関する内容に着目して―2019

    • 著者名/発表者名
      永田 誠
    • 雑誌名

      日本生活体験学習学会『生活体験学習研究』

      巻: 19

    • 関連する報告書
      2019 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 地域の子育て支援活動に参加する親子の生活行動の変容―低所得者層団地の実践事例より―2019

    • 著者名/発表者名
      相戸 晴子
    • 雑誌名

      日本生活体験学習学会『生活体験学習研究』

      巻: 19

    • NAID

      40022084721

    • 関連する報告書
      2019 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 家庭教育関連法令・政策の変遷にみる子育て主体の位置づけ2019

    • 著者名/発表者名
      相戸 晴子
    • 雑誌名

      教育科学論集(宮崎国際大学教育学部紀要)

      巻: 6

    • NAID

      120006811746

    • 関連する報告書
      2019 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [学会発表] 幼児の野外における生活体験活動支援 その2 ―飯塚市庄内生活体験学校が支える方策と展開―2024

    • 著者名/発表者名
      正平辰男・宮嶋晴子
    • 学会等名
      日本保育学会第77回大会(神戸大学)ポスター発表
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [学会発表] 保育者の保護者支援のプロセスと保育者の学び ―保育者による観察記録をもとに―2023

    • 著者名/発表者名
      ○宮嶋晴子・垂見直樹
    • 学会等名
      日本保育学会第76回大会(熊本学園大学)口頭発表
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [学会発表] ポストコロナ社会における「親の保育参加/家庭との連携」に関する考察―保育者対象の質問紙調査の結果から―2023

    • 著者名/発表者名
      ○永田誠・○菅原航平・大村綾
    • 学会等名
      日本生活体験学習学会第25回研究大会(大分大会)
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [学会発表] 保護者懇談会における親の「学び」の質的考察―Aこども園クラス別懇談会での「語り」を事例に―2022

    • 著者名/発表者名
      永田誠
    • 学会等名
      日本社会教育学会第69回研究大会自由研究発表(北海道大学/オンライン)
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [学会発表] 幼児期の養育者の養育態度と大学生のマインドセットとの関連2022

    • 著者名/発表者名
      鈴木雄清・永田誠・菅原航平
    • 学会等名
      日本生活体験学習学会第24回研究大会自由研究発表(口頭発表・熊本県立大学)
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [学会発表] 幼児期の子どもの生活習慣と健康に関する研究2022

    • 著者名/発表者名
      堀田亮,垂見直樹,高木義栄,橋本翼,上田浩平,原口喜充
    • 学会等名
      日本保育学会第75回大会(ポスター発表・オンライン)
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [学会発表] 幼児の生活体験活動とその姿をとらえる保育者の視点について―飯塚市庄内生活体験学校の事業参加アンケートの分析より―2022

    • 著者名/発表者名
      宮嶋晴子・正平辰男
    • 学会等名
      日本保育学会第75回大会(口頭発表・オンライン)
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [学会発表] 保育者を対象とした生活体験プログラムについて②-保育者体験講座の参加者の感想の分析を中心に-2022

    • 著者名/発表者名
      宮嶋晴子・桑原広治・末嵜雅美・正平辰男・原和也
    • 学会等名
      日本生活体験学習学会第24 回研究大会自由研究発表(口頭発表・熊本県立大学)
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [学会発表] 保育実践の変容-慣習の開放と閉塞の事例研究-2021

    • 著者名/発表者名
      垂見直樹
    • 学会等名
      日本保育学会第74回大会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 放課後児童クラブにおける研修の状況と育成支援の質の関連2021

    • 著者名/発表者名
      菅原航平
    • 学会等名
      日本学童保育学会第11回研究大会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 5歳児保育実践 子どもの主体的な活動としての遊びが充実するための環境を考える~主体性の育ち,そして友達とのつながりを求め続けて~2021

    • 著者名/発表者名
      田吹加奈子・菅原航平・石川千穂子
    • 学会等名
      第12回幼児教育実践学会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 保育雑誌における集団の語られ方-『幼児の教育』『季刊保育問題研究』を手がかりに-2021

    • 著者名/発表者名
      垂見直樹
    • 学会等名
      日本保育学会九州・沖縄地区第5回研究集会
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] 親の「語り」を通した子育てにおける「学び」に関する考察(3)―Aこども園クラス別保護者懇談会のテキストマイニングから―2020

    • 著者名/発表者名
      永田誠・菅原航平
    • 学会等名
      日本生活体験学習学会第22回研究大会
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] 保育者になる過程―「地元」でつとめあげた保育者のライフヒストリー―2020

    • 著者名/発表者名
      垂見直樹
    • 学会等名
      日本乳幼児教育学会第30回大会
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] インクルーシブ保育研究の論点と展望2020

    • 著者名/発表者名
      垂見直樹
    • 学会等名
      日本保育学会第73回大会
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] 幼児の生活体験を育む環境構成の考察―福岡県飯塚市庄内生活体験学校の事例をもとに―2020

    • 著者名/発表者名
      宮嶋(相戸)晴子・正平辰男
    • 学会等名
      日本保育学会第73回大会(口頭発表)
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] 園児の野外における生活体験の支援活動―福岡県・飯塚市庄内生活体験学校が提供した活動内容と園児の様子―2020

    • 著者名/発表者名
      正平 辰男・宮嶋(相戸)晴子
    • 学会等名
      日本保育学会第73回大会(ポスター発表)
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] 子どもの「主体的な学び」へ転換―ある保育園の事例から―2020

    • 著者名/発表者名
      垂見 直樹
    • 学会等名
      保育参加を通した親の「学びの物語」プロジェクト第1回公開シンポジウム
    • 関連する報告書
      2019 実施状況報告書
  • [学会発表] スウェーデン等における幼児教育・保育における「学び」を捉える取り組みから2020

    • 著者名/発表者名
      大野 歩
    • 学会等名
      保育参加を通した親の「学びの物語」プロジェクト第1回公開シンポジウム
    • 関連する報告書
      2019 実施状況報告書
  • [学会発表] 親の「語り」を通した子育てにおける「学び」に関する考察(2)―懇談会での「語り」の変容に着目して―2019

    • 著者名/発表者名
      永田 誠
    • 学会等名
      日本生活体験学習学会第21回研究大会
    • 関連する報告書
      2019 実施状況報告書
  • [学会発表] 学童期以降の子どもの姿から考える地域の子ども・子育て支援実践の可能性2019

    • 著者名/発表者名
      相戸 晴子
    • 学会等名
      日本社会教育学会
    • 関連する報告書
      2019 実施状況報告書
  • [学会発表] 「子育てネットワーク実践がもたらしたもの」を検証する2019

    • 著者名/発表者名
      相戸 晴子
    • 学会等名
      日本社会教育学会(ラウンドテーブル「子どもに関わる大人の学び-親のエンパワーメントを支える関わりをさぐる―」報告)
    • 関連する報告書
      2019 実施状況報告書
  • [学会発表] 生活困窮家庭の子どもが地域活動に参加する可能性―乳幼児期からの地域参加支援実践の事例より―2019

    • 著者名/発表者名
      相戸 晴子
    • 学会等名
      基礎教育保障学会
    • 関連する報告書
      2019 実施状況報告書
  • [図書] 子ども家庭支援論ー保育を基礎とした子ども家庭支援ー2022

    • 著者名/発表者名
      太田光洋
    • 総ページ数
      224
    • 出版者
      同文書院
    • ISBN
      9784810315103
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [図書] 教育制度論エッセンス2021

    • 著者名/発表者名
      元兼正浩,宮嶋晴子他
    • 総ページ数
      298
    • 出版者
      花書院
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [図書] 幼児教育・保育のための教育方法論2021

    • 著者名/発表者名
      垂見 直樹、池田 竜介
    • 総ページ数
      176
    • 出版者
      ミネルヴァ書房
    • ISBN
      9784623090914
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [図書] 豊かな育ちのための保育内容総論2020

    • 著者名/発表者名
      垂見 直樹,大村 綾 他
    • 総ページ数
      216
    • 出版者
      ミネルヴァ書房
    • ISBN
      9784623088102
    • 関連する報告書
      2019 実施状況報告書
  • [備考] 子どもと親の学びを生み出す発達資産としての生活体験を育む「地域家庭教育支援」

    • URL

      http://www2.ed.oita-u.ac.jp/nagata/

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書 2022 実施状況報告書 2021 実施状況報告書 2020 実施状況報告書 2019 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2019-04-18   更新日: 2025-01-30  

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