研究課題/領域番号 |
19K02994
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 公益財団法人山口市文化振興財団 |
研究代表者 |
津田 和俊 公益財団法人山口市文化振興財団, 山口情報芸術センター, 専門委員 (40545076)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2021年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2019年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | バイオテクノロジー / DIYバイオ / コミュニティ・バイオテクノロジー / DNAバーコーディング / バイオメディア・アート / メディアテクノロジー / フィールドサイエンス / サイエンス・コミュニケーション / COVID-19 / 新型コロナウイルス / DIY / 個人用防護具 / 生物学 / 生態系 / 身体表現 / 遺伝情報 / エピジェネティクス / 鹿 / 環境DNA / 生命科学 |
研究開始時の研究の概要 |
多様な個人がバイオテクノロジーを扱うための知識や実験機材を手元に備え、自分たちの問題意識に基づいて芸術表現や文化活動、課題解決、さらに衣食住など身近な日常生活での活用に取り組む動きを「パーソナル・バイオテクノロジー」として定義づけ、多様なグループや個人との連携による作品制作および学習プログラム開発等を通じて、その可能性や具体像を素描し、その成果を広く一般に共有する。
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研究成果の概要 |
多様な個人がバイオテクノロジーを扱うための知識や実験機材を手元に備え、自分たちの問題意識に基づいて芸術表現や文化活動、課題解決、さらに衣食住など身近な日常生活での活用に取り組む動きを「パーソナル・バイオテクノロジー」として捉え、多様なグループや個人との連携による作品制作および学習プログラム開発等を通じて、その可能性や具体像を素描し、その成果を広く一般に共有した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
バイオテクノロジーがより身近になるとどのような分野にどんな影響があるか、個人にとって何が可能となるか、その応用可能性を具体的に描くことが求められている。また、これまで以上に多様な個人がバイオテクノロジーに対するリテラシーを身につけるためには、その技術の基礎や応用について体験的、実践的に学ぶことが望まれる。しかし、そのような機会は非常に限られていた。本研究では、そうした機会をつくり、建設的な議論をおこない、そのプロセスや成果を多様なメディアを通じて社会に広く共有した。
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