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紐状ミセル界面活性剤水溶液の急縮小急拡大流れにおける流動特性と流動誘起構造の解明

研究課題

研究課題/領域番号 19K04191
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分19010:流体工学関連
研究機関新潟大学

研究代表者

牛田 晃臣  新潟大学, 自然科学系, 助教 (10582976)

研究分担者 佐藤 大祐  新潟大学, 研究推進機構, 特任助教 (70778703)
研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31
研究課題ステータス 交付 (2019年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2020年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2019年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード界面活性剤水溶液 / 流動特性 / 流動誘起構造 / 急縮小急拡大流れ / スリット
研究開始時の研究の概要

流体内部に構造を形成する流体モデルとして,ミセル構造を有する界面活性剤水溶液が広く知られている.申請者らの先行研究において,そのような界面活性剤水溶液を対象として,微小サイズのオリフィスやスリットを通過する際の圧力損失が水の値よりも高くなるという特異流動特性を初めて明らかにした.一方,界面活性剤水溶液の流動に起因するミセル構造(流動誘起構造)の形成という注目すべき報告がある.しかしながら,流動特性と流動誘起構造の関係はいまだ明らかにされていない.本研究では,紐状のミセル構造を有する界面活性剤水溶液の急縮小急拡大流れにおける流動特性と流動誘起構造の関係を明らかにすることを目的とする.

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公開日: 2019-04-18   更新日: 2019-07-17  

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