研究課題/領域番号 |
19K06829
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分45030:多様性生物学および分類学関連
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研究機関 | 崇城大学 |
研究代表者 |
上田 直子 (小田直子) 崇城大学, 薬学部, 教授 (70211828)
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研究分担者 |
中村 仁美 崇城大学, 薬学部, 助教 (60510691)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2021年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2019年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 蛇毒の分泌機構 |
研究開始時の研究の概要 |
ハブ毒は、有毒な低分子化合物の集合体ではなく、タンパク質分解酵素やリン脂質分解酵素等ユビキタスな(至るところに存在する)タンパク質群からなる。それらは、唾液腺が進化した毒腺組織で産生されるが、その産生の分子メカニズムは、ほとんど明らかとなっていない。そこで、本研究は、ハブ毒成分の発現(特に転写)の分子機構と毒タンパク質分泌の分子メカニズムを明らかとすることを目指した研究である。
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