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地域包括ケアに対応する精神障がい者の家族の家族レジリエンスを促す支援モデルの開発

研究課題

研究課題/領域番号 19K10986
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関愛媛県立医療技術大学

研究代表者

中平 洋子  愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 准教授 (70270056)

研究分担者 田井 雅子  高知県立大学, 看護学部, 教授 (50381413)
土岐 弘美  香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (40314926)
研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2022年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2021年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2020年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2019年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード家族レジリエンス / 精神障がい者 / 家族 / 地域包括ケア
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、今後構築が進む“精神障害にも対応した地域包括ケアシステム”の中で、看護師が、地域で、精神障がい者の家族を支援している他の専門職と連携しながら精神障がい者の家族の家族レジリエンスを促す支援モデルを開発することである。
そのために、既に地域で精神障がい者の家族を支援している他の専門職、さらに福祉サービス事業所や医療機関(地域連携室、外来部門、デイケアセンター、訪問看護ステーション等)で精神障がい者の家族を支援している看護師を対象に、家族レジリエンスを促すために地域で必要となる支援や職種間の連携について半構造化面接を行う。面接の分析結果をもとに支援モデルを作成する。

研究実績の概要

本研究の目的は、今後構築が進む“精神障害にも対応した地域包括ケアシステム”の中で、看護師が、地域で精神障がい者の家族を支援している他の専門職と連携しながら、精神障がい者の家族の家族レジリエンスを促す支援モデルを開発することである。
2023年度は、地域で精神障がい者の家族を支援している看護職以外の専門職(福祉職)への追加インタビューを行い、分析を進めた。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、データ収集等を予定通りに進めることができなかった期間があったため。

今後の研究の推進方策

分析結果を地域で精神障がい者の家族を支援している看護職以外の専門職(福祉職)とともに、確認し、修正を加える。具体的な支援方法をもとに、支援モデル(案)を作成する。

報告書

(5件)
  • 2023 実施状況報告書
  • 2022 実施状況報告書
  • 2021 実施状況報告書
  • 2020 実施状況報告書
  • 2019 実施状況報告書

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公開日: 2019-04-18   更新日: 2024-12-25  

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