| 研究課題/領域番号 |
19K12347
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分63030:化学物質影響関連
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| 研究機関 | 国立医薬品食品衛生研究所 |
研究代表者 |
増村 健一 国立医薬品食品衛生研究所, 安全性予測評価部, 部長 (40291116)
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| 研究分担者 |
堀端 克良 国立医薬品食品衛生研究所, ゲノム安全科学部, 室長 (40402995)
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| 研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2022年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2021年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2019年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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| キーワード | 遺伝毒性 / 次世代影響 / 生殖細胞 / DNA損傷 / 遺伝子突然変異 / ゲノム / アクリルアミド / 生殖細胞突然変異 / DNA付加体 |
| 研究開始時の研究の概要 |
生活環境中の化学物質への曝露によって親の生殖細胞に生じたDNA損傷が子のゲノムに与える遺伝的影響を明らかにすることを目的とする。加熱食品に含まれる変異原物質であるアクリルアミドを雄マウスに投与し、雄性生殖細胞のDNA損傷(DNA付加体形成)および遺伝子突然変異を調べる。さらに、次世代個体のゲノム配列を解析し、生殖細胞系列突然変異頻度を測定して次世代影響の有無を調べる。
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| 研究成果の概要 |
化学物質曝露による次世代影響を、生殖系列突然変異(de novo mutation)の測定によって明らかにした。変異原物質であるアクリルアミドが雄性生殖細胞に誘発するDNA損傷と遺伝子突然変異、次世代個体ゲノムの突然変異を定量的に検出・分析した。変異原物質曝露時の精子形成ステージによって特徴的な次世代ゲノム突然変異が誘発されることを示した。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究成果は、化学物質曝露による次世代影響について、次世代個体のゲノム変異を定量的に検出・分析した点で意義が大きい。化学物質の生殖細胞における変異原性は遺伝的影響をもたらす点で重要だが、次世代影響における閾値や生体防御機構に関する研究は不十分であり、個体を用いた評価法の確立が求められている。本研究は、基盤的知見を通じて化学物質の生殖細胞変異原性の理解と評価に貢献する点で学術的的・社会的意義がある。
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