研究課題/領域番号 |
19K12429
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64050:循環型社会システム関連
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
石垣 雅 鳥取大学, 工学研究科, プロジェクト研究員 (70451995)
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研究分担者 |
西原 英治 鳥取大学, 農学部, 准教授 (40452544)
久郷 和人 公益財団法人かずさDNA研究所, 先端研究開発部, 研究員 (60554425)
大観 光徳 鳥取大学, 工学研究科, 教授 (90243378)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2021年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2020年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2019年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 無機蛍光体 / 光質制御 / 植物栽培 |
研究開始時の研究の概要 |
白色LEDの実用化で植物工場の普及しつつあるが、再生可能エネルギーを導入しても、電力消費をすることには変わりなく、国内で一般に普及している農作物栽培の生産性向上とは直接関係ないため、社会への技術貢献はごく限定的である。本研究では光質変換による農作物栽培の効率化に着目し、無機蛍光体分散シートによる波長変換膜の農作物栽培への応用を目的とし、農薬や化学肥料だけに頼らない植物育成のための光科学と農業の架け橋になる次世代型の研究を目指す。具体的には、1.植物栽培に最適の発光波長を有する無機蛍光体の作製、2.無機蛍光体を分散させた農業用資材の作製、3.農作物栽培の実施と作物の分析である。
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