| 研究課題/領域番号 |
19K13269
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| 研究種目 |
若手研究
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| 配分区分 | 基金 |
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| 審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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| 研究機関 | 日本保健医療大学 |
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研究代表者 |
稲田 貴子 日本保健医療大学, 保健医療学部看護学科, 教授 (70438927)
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| 研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2024-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2023年度)
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| 配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2019年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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| キーワード | anxiety / enjoyment / motivation / self-confidence / English proficiency / language choice / Anxiety / Enjoyment / Motivation / Self-confidence / proficiency improvement |
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| 研究開始時の研究の概要 |
This longitudinal study (a questionnaire and an interview survey) examines the relationships between each student's English proficiency growth and some factors such as a teacher's language choice, each student's foreign language enjoyment and foreign language classroom anxiety,motivation,and so on.
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| 研究成果の概要 |
英語の授業で、使用言語選択の項目を外し、英語力を従属変数に、外国語授業不安・外国語授業楽しみ・やる気・自信を独立変数として分析した結果、やる気・自信・楽しみ（弱い関係）が英語力の予測変数として確定された。質的調査として小論文調査を実施した結果、量的調査の結果が裏書きされた。教師は、生徒に成功体験を持たせるような活動を増やすことで、楽しく、やる気を起こさせ、自信をつけさせる授業を提供することが重要であることが分かった。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
当は、コミュニカティブ英語クラスで、どのような要因（外国語教室不安、外国語教室楽しさ、やる気、自信、言語選択：英語のみ対日本語補助あり）が学生の英語力向上と関係があるのかを調査した。低不安と英語力向上に関係性があるのではと考え日本語補助があった方がいいと予測したが、言語選択に関わらず、やる気、自信、楽しさが成績と有意に関係していた。この結果から、英語力向上のためには、学生は授業を楽しみ、やる気を出し、自信をも持つことが重要であることが分かった。
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