研究課題/領域番号 |
19K13309
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 崇城大学 |
研究代表者 |
Kirchmeyer Branden (カーシマイヤー ブランデン / KirchmeyerBranden) 崇城大学, SILC, 講師 (60790590)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2019年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | formative assessment / English language / group oral test / L2 assessment / self-transcription / SCLE / CALL / EFL / Moodle / self transcription / self transcriptions / foreign lang. learning / English lang. learning / feedback |
研究開始時の研究の概要 |
This research aims to determine what effect an online formative assessment tool can have on the actual and perceived development of spoken production for students and teachers of communicative English, particularly among low-proficiency learners in Japan.
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研究成果の概要 |
この研究プロジェクトでは、英会話における個人の貢献度を定量的に把握・追跡するためのオープンアクセスソフトウェアを開発し、学会の賞を受賞しました。このソフトウェアは現在、日本全国の大学の教育関係者に利用されており、英語力を目標とした学習者中心のカリキュラムの開発に貢献しています。また、研究成果は多くの学会で発表され、日本国内での普及に貢献しています。
しかし、大流行により、データ収集が滞り、研究論文が未発表となるなど、プロジェクトは大きな影響を受けました。また、初期のデータセットに基づく調査結果では、学生が作成した自己記録は、話し言葉を確実に正確に表現するものではないことが判明しています。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
This research contributed to a greater understanding of the accuracy of student-generated second language self-transcriptions and the impact that frequent formative self-assessment has on setting specific and attainable goals for the development of English speaking skills.
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