| 研究課題/領域番号 |
19K15125
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| 研究種目 |
若手研究
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| 配分区分 | 基金 |
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| 審査区分 |
小区分22060:土木環境システム関連
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| 研究機関 | 熊本大学 |
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研究代表者 |
Luong Van・Duc 熊本大学, くまもと水循環・減災研究教育センター, 特別研究員 (60815174)
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| 研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2021-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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| 配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2020年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2019年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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| キーワード | アナモックス / 高C/N比 / 窒素 / 有機物 / フェントン反応 / Anammox / Fenton-like reaction / Nitrogen / Organic carbon / COD/N ratio / Fenton-like catalyst / Fenton / Wastewater treatment |
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| 研究開始時の研究の概要 |
I will combine anammox with the Fenton-like reaction for removal of carbon and N at high C/N ratio. Briefly, this study will enrich anammox bacteria in a reactor composed of sepiolite coated with the Fenton-like catalyst; investigate the susceptibility of anammox; evaluate N and C removal.
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| 研究成果の概要 |
アナモックス反応は省コストと省エネルギーメリットである革新な窒素除去技術を評価しました。一方、排水中のC/N比が高い、または有機物が含有する除去率が低下される問題である。アナモックスにより高C/N比の廃水に窒素と有機物の同時除去技術を着目し、アナモックスとフェントンを組み合わせシステムを開発した。アナモックスが優占する植種源と触媒を混合してから、カラムに充填し、窒素の除去率８０％に達成した。バッチ実験を用いたH2O2の濃度によりアナモックスへの影響を評価し、60mg/L 以上で阻害を受けることが明らかした。H2O2 60mg/Lを添加した上、C/N 4の廃水に窒素と有機物を削減されました。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
構築されたシステム下で排水中の高C/N比を４にあったてもアンモニアと有機物の同時除去を確認されました。このシステムを用いて抜本的な富栄養問題を解決できます。それから環境安全の目的を達成することを期待されます。
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