研究課題/領域番号 |
19K16196
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分45010:遺伝学関連
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研究機関 | 国立遺伝学研究所 |
研究代表者 |
白木 知也 国立遺伝学研究所, 遺伝形質研究系, 特任研究員 (40632352)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2021年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2019年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ゼブラフィッシュ / ゲノム編集 / 視索前野 / トランスクリプトーム / トランスジェニック |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、潤沢なゼブラフィッシュGAL4系統を生かし、GAL4/UASシステムとCRISPR/Cas9系を組み合わせてCas9およびgRNAの発現を時空間制御することにより、簡便なコンディショナルノックアウト系を確立することを目指す。さらに、この系を用いて視床下部領域に存在する様々な神経細胞のアイデンティティを規定する仕組み、さらにはその生理機能を分子解剖することを目指す。
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