研究課題/領域番号 |
19K16261
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分46010:神経科学一般関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
LEIWE MARCUS 九州大学, 医学研究院, 助教 (80722008)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2020年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2019年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | Neurosciece / Olfaction / Development / Neuroscience / Connectomics / Olfactory Bulb / Pruning / Odour / Dendrites / Sensory Processing |
研究開始時の研究の概要 |
Neuronal circuits are vital to interact with the world, and there are consequences if these circuits develop incorrectly. At birth, smell is one of the few senses that is functional in mice. However, at birth the circuit has not fully formed and changes continue all the way through to adulthood. Yet the functional consequences of circuit changes are not known. We want to know if these circuit changes also affect perception, and if they do identify the purpose of each circuit change, thus linking neuronal structure, neuronal function, and perception.
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研究成果の概要 |
新生児鼠に匂いを届けることができるアウェイクイメージングセットアップをセットアップすることができました。 子犬の呼吸も測定できました イメージング期間中も。 私たちが発見したのは、P2はP6よりも広く調整されているということでした。つまり、P6鼠はより区別できるはずです。さまざまな匂い。 さらに、dF/F信号は、P2の信号と比較した場合、P6の方がはるかに強力でした。 これは私たちがチューニングの変更ではなく、より小さなイベントを検出できる(またはチューニングが開発によってマスクされている)。同僚と今、この年齢で僧帽細胞の電気物理的特性を調査し始めました。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
私たちは、生体内カルシウムイメージングで糸球体層の匂い反応を記録した最初の研究室でした。 私たちの調査結果は、僧帽細胞の匂い応答の発達に関与する未知数がたくさんあることを明らかにしました。 特に糸球体層のシナプス接触と 社会的意義 私たちは、出生時に匂いがどのように知覚されるかを調べることに興味がありました。 生後1週間で匂いの感度に大きな変化があることがわかりました。 次に、この最初の週に何が変化しているかを調べたいと思います。
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