• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

三次元ゲノム構造を介したKLF5、CCAT1遺伝子の発現制御メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 19K16541
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分49010:病態医化学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

横山 雄起  大阪大学, 医学系研究科, 助教 (60615714)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2021-03-31
研究課題ステータス 完了 (2020年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2020年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2019年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード三次元ゲノム構造 / KLF5 / CCAT1 / ノンコーディングRNA
研究開始時の研究の概要

KLF5とノンコーディングRNAであるCCAT1はいずれも大腸がんなどの消化器腺がんや食道がんなどの扁平上皮がんにおいて発現が亢進している遺伝子であり、三次元ゲノム構造を介した遺伝子発現制御メカニズムの存在が示唆されている。本研究では、三次元ゲノム構造を介したKLF5、CCAT1の発現制御メカニズムを明らかにし、大腸がん悪性化との関連や新規治療法開発に繋げることを目的とする。

研究成果の概要

本研究では、大腸癌などで高発現していることが知られているKLF5とCCAT1遺伝子の三次元ゲノム構造を介した発現制御メカニズムの解明に取り組んだ。臨床サンプルを用いた検討の結果、KLF5とCCAT1の大腸癌サンプルにおける発現レベルは相関していた。また、大腸癌細胞株を用いた検討の結果、三次元ゲノム構造を介したKLF5, CCAT1遺伝子の協調的な発現制御において、KLF5タンパクが重要な役割を果たす可能性を示唆するデータを得た。

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究で対象としたKLF5遺伝子、CCAT1遺伝子はいずれも大腸癌を始めとした特定の癌種において過剰発現が報告されており、癌幹細胞性との関連も示唆されているため、有力な治療標的である。本研究で明らかとしたKLF5タンパクが三次元ゲノム構造の構築に関与し、KLF5, CCAT1遺伝子の協調的な発現制御に関わっている可能性を示唆する結果は、三次元ゲノム構造を標的とした新たなタイプの治療薬の開発につながると考えられる。

報告書

(3件)
  • 2020 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2019 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2020

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 大腸癌における三次元ゲノム構造を介したKLF5遺伝子発現制御メカニズム2020

    • 著者名/発表者名
      横山雄起、武田和、藤田敏次、奥崎大介、杉山真美、浅井香穂、高橋秀和、藤井穂高、森正樹、山本浩文
    • 学会等名
      第79回日本癌学会学術総会
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書

URL: 

公開日: 2019-04-18   更新日: 2025-11-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi