研究課題/領域番号 |
19K17284
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立がん研究センター |
研究代表者 |
稲葉 浩二 国立研究開発法人国立がん研究センター, 中央病院, 医長 (00604646)
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研究期間 (年度) |
2020-03-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2020年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2019年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 放射線治療 / 免疫療法 / がん / 肺がん / 免疫チェックポイント阻害薬 |
研究開始時の研究の概要 |
がん治療において免疫チェックポイント阻害薬の有用性は広く知られ、日常臨床でも使用されている。放射線治療との相互作用は非常に期待されているが、その相互作用についてはまだまだわからないことが多いのが現状である。本研究では、それらについての知見を得ることや効果予測、予後予測などについて検討する。
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研究実績の概要 |
がん治療において免疫チェックポイント阻害薬の有用性は広く知られ、日常臨床でも使用されている。放射線治療との相互作用も期待されているいるが、まだわからないことが多いのが現状である。本研究では、それらについての知見を得ることや効果予測、予後予測などについて検討することを目的としている。 本年度は引き続き研究対象のデータ集積を行った。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
新型コロナ感染拡大の影響もあったため研究業務の進行が遅れている。
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今後の研究の推進方策 |
今後の方針としては予定の遅れを取り戻せるようにデータの集積や解析を行い学会発表を予定している。
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