研究課題/領域番号 |
19K17662
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分53030:呼吸器内科学関連
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2020年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2019年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 喘息 / 尿 / メタボロミクス / asthma / urine / metabolomics |
研究開始時の研究の概要 |
We will perform molecular phenotyping of urine from a unique and well characterized asthma longitudinal cohort. Temporal assessment of novel biomarkers in non-invasive biofluids such as urine is a crucial step forward to monitor and predict the risk/severity of asthma exacerbations.
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研究成果の概要 |
喘息は、主要な非感染性疾患の1つであり、世界中で2億人以上の患者がいます。 病気の悪化は、患者にとって大きな負担ですと、健康とリスク予測を監視する包括的アプローチも欠けています。 このプロジェクトでは、12人の喘息患者と12人の健康対照者から、数か月間収集した800を超える尿サンプル中の化合物を測定しました。 データ分析は、まだ進行中ですが、個々のデータでは、喘息の悪化に関連する尿代謝プロファイルといくつかの化合物の変化を示しています。個々の生物学的変動を理解することは、病気の悪化を防ぐための健康モニタリングに活用できます。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
This project enabled creation of the tools needed for cohort scale urine metabolomics measurements with high precision. Reliable data is necessary to find chemical changes related to disease exacerbations. From several hundreds of detected urinary compounds few show shifts related to health status.
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