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脳梗塞巣における一酸化窒素合成酵素の役割と機能解析

研究課題

研究課題/領域番号 19K18396
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56010:脳神経外科学関連
研究機関琉球大学

研究代表者

國吉 佳奈子  琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (70747881)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2021-03-31
研究課題ステータス 交付 (2019年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2020年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2019年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード一酸化窒素合成酵素 / 脳梗塞 / アポトーシス
研究開始時の研究の概要

脳梗塞は日本人の死亡原因の中でも発症頻度が高く、後遺症に悩む人が多い疾患の 一つです。脳梗塞の患者数は増加の一途を辿っているのにもかかわらず、脳梗塞の根本的な成因はいまだ不明な点が多く残されています。私たちはこれまでで生体内で重要な役割を果たすガス状メディエーターの一酸化窒素に着目し研究を行ってきました。一酸化窒素は虚血性脳疾患における細胞死や再灌流障害への関与が報告されていますが、メカニズム等はいまだ不明な点が多く残されています。一酸化窒素が脳梗塞巣へ与える影響に関して未だ不明な点を明らかにすることで、脳梗塞発症の予防法や予後を改善する方法の開発につながる可能性が期待されます。

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公開日: 2019-04-18   更新日: 2019-07-17  

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