• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

子宮体癌自然発症マウスを用いた時計遺伝子異常による癌発生と進展誘導機構の解析

研究課題

研究課題/領域番号 19K18634
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

中出 恭平  金沢大学, 医学系, 協力研究員 (20838924)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2021-03-31
研究課題ステータス 完了 (2020年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2020年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2019年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード概日リズム / 子宮体癌 / 時計遺伝子
研究開始時の研究の概要

近年、概日リズムの異常が癌の発生および進展に関与する可能性が示唆されている。概日リズムは時計遺伝子と呼ばれる分子の周期的な発現によって形成されるが、臓器全体にわたる概日リズム周期の同期性が重要と推察されている。我々はこれまで子宮体癌の自然発症マウスモデルを作成・解析してきたが、子宮特異的に時計遺伝子を欠損させたマウスモデルの作成に成功した。そこで、子宮体癌の発生と進展に時計遺伝子の異常が関与するとの仮説を掲げ、子宮体癌の発生と筋層浸潤、リンパ節転移などに対する時計遺伝子の関与について検討する。

研究成果の概要

近年、細胞内の概日リズムの異常が癌の発生および進展に関与する可能性が示唆されているが、癌の自然発症モデルを用いてこの関係を直接証明した報告はない。本研究グループはこれまで子宮特異的にPten遺伝子を欠損させた子宮体癌の自然発症マウスモデルを作成・解析してきたが、最近時計遺伝子と生殖・周産期疾患との関係を調べる目的で子宮特異的に時計遺伝子Bmal1を欠損させたマウスの作出に成功した。そこで本研究ではPten欠損子宮体癌マウスを基調に してBmal1を追加欠損させたマウスを 作出し、子宮体癌の発生と筋層浸潤やリンパ節転移などに対する時計遺伝子の関与について検討した。

研究成果の学術的意義や社会的意義

末梢時計リズムは中枢概日時計の制御下にある。本研究により子宮での概日リズムの乱れが子宮体癌の発生や進展に関与する可能性が示されると、睡眠や食事の時間帯などの生活習慣がその予防に重要となるため、本研究の成果は予防医学の分野においても重要である。

報告書

(3件)
  • 2020 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2019 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2019-04-18   更新日: 2025-11-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi