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インターバル速歩による運動療法が、加齢黄斑変性の治療となる

研究課題

研究課題/領域番号 19K18874
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56060:眼科学関連
研究機関富山大学

研究代表者

上田 朋子  富山大学, 学術研究部医学系, 助教 (30624928)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31
研究課題ステータス 完了 (2021年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2020年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2019年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードコロナ禍 / インターバル速歩 / 加齢黄斑変性 / 抗VEGF薬投与回数 / 体調 / 血管内皮機能
研究開始時の研究の概要

インターバル速歩による運動療法が、滲出型加齢黄斑変性の治療となることを検証する。インターバル速歩を開始する前の治療間隔と、インターバル速歩を半年以上継続した後の治療間隔を比較する。その他、生活習慣病指標(血圧、血糖値、BMI、中性脂肪またはHDLコレステロール)や筋力、血管内皮機能(血管内皮機能障害は動脈硬化の第一段階である)についても、インターバル速歩の前後で比較し、運動療法の効果を検証する。

研究成果の概要

初年度にインターバル速歩講習会を開催し、体力測定と歩行練習を実施、参加者へ塾大メイトを貸与し、研究をスタートさせた。参加者はインターバル速歩を半年~1年間継続した。加齢黄斑変性に対する治療のための再診毎に、塾大メイトに保存されたデータを確認し、個々の成果を共有することができた。しかし、翌年以降はコロナ禍の影響で、講習会や体力測定会、インターバル速歩練習会が開催できず、参加者の募集もできなかったため研究を中断、終了することとなった。

研究成果の学術的意義や社会的意義

コロナ禍の影響で、講習会や体力測定会、インターバル速歩練習会が開催できず、参加者募集もできなかったため研究を中断、終了した。

報告書

(4件)
  • 2021 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2020 実施状況報告書
  • 2019 実施状況報告書

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公開日: 2019-04-18   更新日: 2023-01-30  

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