• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

口腔顔面変形の治療に対する成熟細胞大量培養法の有用性に関する検討

研究課題

研究課題/領域番号 19K19187
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関東京大学

研究代表者

石橋 牧子  東京大学, 医学部附属病院, 特任臨床医 (60802395)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31
研究課題ステータス 交付 (2019年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2021年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2020年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2019年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード再生医療 / 軟骨細胞
研究開始時の研究の概要

質の高い組織再生を実現するためには、適切な細胞培養法の選択は必須である。現在、申請者が所属する研究グループではポリ乳酸足場素材を導入した耳介軟骨由来自己再生軟骨を用いて口唇口蓋裂鼻変形の治療を行っているが、本治療では「脱分化」した軟骨細胞を移植母床で成熟し「再分化」させるという方法であり、生体外で「再分化」させ生理的軟骨に類似した軟骨様組織を得ることは実現できていない。そこで本研究では、軟骨基質の供給源となる細胞の培養法・濃縮法として、スフェロイド培養の有用性を検証し、得られた知見を軟骨再生医療技術へ応用することを目指す。

URL: 

公開日: 2019-04-18   更新日: 2019-07-17  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi