研究課題/領域番号 |
19K19350
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 国立感染症研究所 (2021) 東京医科歯科大学 (2019-2020) |
研究代表者 |
二見 茜 国立感染症研究所, 実地疫学研究センター, 研究員 (80802595)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2022年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2021年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2020年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2019年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 社会医学 / 外国人医療 / 外国人技能実習生 / 外国人労働者 / 技能実習生 / 移民政策 / 外国人診療 / 産業保健 / 輸入感染症 / 移民 / 感染症 / 健康診断 |
研究開始時の研究の概要 |
2019年4月1日、改正入管法が施行された。今後も外国人労働者の受入れは増加するが、外国人労働者の入国時検診のガイドラインはない。本研究では、はじめに現状調査として、技能実習生管理団体に郵送で質問紙調査を行い、日本の外国人労働者の受け入れ企業における健康診断と健康 管理の実態を明らかにする。次に、外国人労働者を多く受け入れている諸外国の外国人労 働者の入国時健康診断のシステム、検査項目、ガイドラインについて国際比較を行う。最後に、日本における外国人労働者の健康診断のガイドラインを作成し、無料でホームページ上に公開する。
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研究実績の概要 |
新型コロナウイルス対応により研究が実施できていない
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
新型コロナウイルス対応により研究が実施できていない
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今後の研究の推進方策 |
研究計画の見直し、研究活動の再開
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