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ホウ素中性子捕捉療法における不均一な局所線量付与と線量率効果に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 19K23902
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0901:腫瘍学およびその関連分野
研究機関医療法人沖縄徳洲会湘南鎌倉総合病院(臨床研究センター)

研究代表者

福永 久典  医療法人沖縄徳洲会湘南鎌倉総合病院(臨床研究センター), 放射線治療研究センター, 研究員・医長 (50781267)

研究期間 (年度) 2019-08-30 – 2021-03-31
研究課題ステータス 交付 (2019年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2020年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2019年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードホウ素中性子捕捉療法 / 不均一被ばく / 細胞間コミュニケーション
研究開始時の研究の概要

ホウ素中性子捕捉療法Boron Neutron Capture Therapy、以下BNCT)では、全ての腫瘍細胞を放射線トラックが一様に通過する(ヒットする)のではなく、放射線がヒットする細胞とヒットしない細胞が混在する状況が生じる。本研究では、BNCTにおけるこのような時空間的に不均一な放射線被ばくに伴う照射細胞と非照射細胞間、あるいは腫瘍細胞と正常細胞間のコミュニケーションの解明を目的として、当施設導入予定の加速器型中性子線源による生物実験と、モンテカルロ計算コードPHITSによるシミュレーション解析を行う。

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公開日: 2019-09-03   更新日: 2019-10-15  

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