研究課題/領域番号 |
19K24384
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
1101:環境解析評価、環境保全対策およびその関連分野
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研究機関 | 高知工科大学 (2020-2021) 広島大学 (2019) |
研究代表者 |
ISLAM MOINUL 高知工科大学, フューチャー・デザイン研究所, 講師 (60841658)
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研究期間 (年度) |
2019-08-30 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2020年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2019年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | Environmental Economics / Environmental Policy / Economic Policy / Resource Economics / Dvelopment Economics / Air Pollution / Human Capital / Development Economics / Environmental Science / Disaster Adaptation |
研究開始時の研究の概要 |
How much is the burden of mortality from pollution on the health capital of nations? This research will quantify the effect of pollution on the damages of human health. By calculating the total loss of active working ages and the expenditure on pollution-related health care, I can summarize the loss of national resources in the regional and country level.
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研究成果の概要 |
公害防止は、21世紀の世界の発展のために国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)の多くの達成を促進するものです。公害は、地球の健康を脅かし、生態系を破壊し、地球規模の気候変動と密接に関係しています。発展途上国や後発開発途上国における公害による高い死亡率は、SDGs達成の主な障害となる。本研究では、開発途上国における公害削減政策に焦点を当てます。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
この研究結果は、学術雑誌に掲載され、世界中からのアクセスを確保します。本研究は、発展途上国における公害防止政策に焦点を当てたものである。疾病の負担を軽減するための公害防止の重要性は、国際機関(国連、世界銀行)でも注目されています。
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