研究課題
国際共同研究加速基金(帰国発展研究)
本研究費による論文発表としては、研究代表者による原著論文2報(Cell, 2024; Sci Rep, 2021)および総説2報(Dev Biol, 2021; Curr Top Dev Biol, 2024)が挙げられる。また、口頭発表は、国際学会6題および国内研究会1題である。なお、本研究費の趣旨として海外の邦人研究者を国内研究機関に呼び戻すことが挙げられているが、それについては2021年に任期付きではあるが慈恵医大の特任教授のポジションを得た。
先天性心疾患は新生児全体の約1%に生じる非常に頻度の高い先天異常である。中でも母体糖尿病はそのリスクを4-6倍に高める病態である。にもかかわらず、過剰の糖がいかに胎児心臓の発生過程を見出すかは不明のままである。母体糖尿病では遺伝的素因と代謝環境の2つの要因が胎児発生に影響するが、本研究はその二つを明確に区別し、遺伝的素因に影響されることなく純粋に糖代謝環境による心臓発生障害を検証する点で、従来明らかでなかった先天性心疾患の機序を詳細に解析する。
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すべて 国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (5件) (うち国際共著 3件、 査読あり 4件、 オープンアクセス 4件) 学会発表 (9件) (うち国際学会 7件、 招待講演 7件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
Cell
巻: 187 号: 1 ページ: 204-215.e14
10.1016/j.cell.2023.11.011
Curr Top Dev Biol
巻: 156 ページ: 201-243
10.1016/bs.ctdb.2024.01.005
Developmental Cell
巻: 58 号: 16 ページ: 1513-1514
10.1016/j.devcel.2023.05.020
Nature Communications
巻: 14 号: 1 ページ: 5398-5398
10.1038/s41467-023-41039-6
Aging
巻: 15 号: 10 ページ: 4035-4050
10.18632/aging.204750