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世界最小の神経プローブが可能とする超高密度アレイデバイスと脳計測応用

研究課題

研究課題/領域番号 19KK0365
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))

配分区分基金
研究分野 電子デバイス・電子機器
研究機関豊橋技術科学大学

研究代表者

河野 剛士  豊橋技術科学大学, エレクトロニクス先端融合研究所, 教授 (70452216)

研究期間 (年度) 2022 – 2024
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
キーワード電極アレイデバイス / 脳計測
研究開始時の研究の概要

申請者らは脳組織内の神経細胞計測用デバイスとしては世界最小となる5 μm径のプローブ電極を開発してきた。本研究課題の発展として、開発した基盤技術により間隔が100 μm以下の超高密度な刺入型プローブ電極アレイの実現が可能である。しかし、このような電極による脳組織内の多チャンネル神経細胞計測の前例はこれまでに無い。今回の国際共同研究では、申請者らが開発する超高密度電極アレイを用いた多チャンネル計測に関する研究を共同で実施する。これにより、既存の技術では実現できなかった脳計測デバイスの技術革新に繋がり、また本研究で得られる計測結果は脳神経科学において極めて重要な学術的知見になると確信する。

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公開日: 2020-02-06   更新日: 2022-09-06  

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