研究課題
特定領域研究
相反する二種類の視覚運動変換(±90°の回転マウス)環境下で上肢到達運動を同時学習するには,規則的交互に経験させるよりも,ランダムな順に経験させた方が,同じ経験回数であっても学習効果が高い事が示された.このことは,課題の変更にともなう内部モデル切り替えの経験回数ではなく,長期的に課題の提示順序が予期できないことが学習に影響する可能性を示しており,運動学習において意識や注意が学習結果に及ぼす影響が少なくないことを示唆している.
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http://www.livingsys.lab.tuat.ac.jp/