研究課題/領域番号 |
20200013
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研究種目 |
新学術領域研究(研究課題提案型)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経内科学
神経・筋肉生理学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
前田 寧 熊本大学, 医学部附属病院, 講師 (60346997)
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研究分担者 |
内野 誠 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 教授 (20117336)
木村 円 熊本大学, 医学部附属病院, 助教 (60433025)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
25,740千円 (直接経費: 19,800千円、間接経費: 5,940千円)
2010年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2009年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2008年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | 筋ジストロフィー / 細胞治療 / 遺伝子操作 / 間葉系幹細胞 / 移植・再生医療 / 遺伝子 / ウイルスベクター / 骨髄間質細胞 |
研究概要 |
筋ジストロフィーモデルマウス骨髄より間葉系細胞を採取・培養しヘルパーウイルス依存型アデノウイルスベクターを用いることで遺伝子操作が可能であることを示した。更に重要なことに、この細胞は遺伝子操作を加えずとも、筋ジストロフィーモデルマウスに移植を繰り返すことで明らかな治療効果をもたらすことを証明した。この細胞は骨格筋や骨再生に影響を与える多様な成長因子を発現しており、骨格筋の変性・壊死を軽減させるだけでなく、肥大させていることを見出した。
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