研究課題/領域番号 |
20200032
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研究種目 |
新学術領域研究(研究課題提案型)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用動物科学
応用ゲノム科学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
三谷 匡 近畿大学, 先端技術総合研究所, 准教授 (10322265)
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研究分担者 |
安齋 政幸 近畿大学, 先端技術総合研究所, 准教授 (30454630)
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連携研究者 |
大山 隆 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (60268513)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
33,540千円 (直接経費: 25,800千円、間接経費: 7,740千円)
2010年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2009年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2008年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
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キーワード | 応用動物 / クロマチン / 発現制御 / 発生工学 / ES細胞 / 分化誘導 / RNAi |
研究概要 |
高効率・安定的な遺伝子改変マウスの開発をめざし、非B型DNA人工配列によるRNAポリメラーゼII型ならびにIII型依存性の転写活性の賦活化作用について検討した。その結果、非B型DNA人工配列モデルとしたT20配列について、(1)ES細胞におけるPolII型転写活性の賦活化作用、(2)ES細胞の分化過程における作用の安定性とクロマチン構造の動態、(3)T20配列導入マウスの作製に関する新たな知見が得られた。
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