研究課題/領域番号 |
20200043
|
研究種目 |
新学術領域研究(研究課題提案型)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会学
医療社会学
|
研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
榎本 美香 東京工科大学, メディア学部, 助教 (10454141)
|
研究分担者 |
岡本 雅史 成蹊大学, 理工学部, 共同研究員 (30424310)
串田 秀也 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (70214947)
山川 百合子 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 講師 (40381420)
松嶋 健 京都大学, 人文科学研究所, 研究員 (40580882)
|
連携研究者 |
高梨 克也 京都大学, 情報学術センター, 研究員 (30423049)
|
研究協力者 |
松岡 恵子 蒲田寺子屋
小谷 泉 筑波大学, 大学院・ケアステーションコナン
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
31,720千円 (直接経費: 24,400千円、間接経費: 7,320千円)
2010年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2009年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2008年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
|
キーワード | コミュニケーション / 逸脱 / 統合失調症 / 高次脳機能障害 / メタ認知 / 認知障害 / インタラクション / 会話分析 |
研究概要 |
本研究では、統合失調症や高次脳機能障害という病名が与えられた人々(the Communication Handicapped; CH)が個々に持つ社会的・個人的属性や会話の個々の構成物(発話や身振り)の相互作用が作り出すコミュニケーションシステムにおいて、コミュニケーションギャップが検出され、排除/吸収されていく過程のメカニズムを解明した。
|