研究課題/領域番号 |
20200070
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研究種目 |
新学術領域研究(研究課題提案型)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
分子生物学
膠原病・アレルギー・感染症内科学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
上地 珠代 宮崎大学, フロンティア科学実験総合センター, 研究員 (10381104)
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研究分担者 |
高柳 淳 慶応義塾大学, 医学部, 講師 (80245464)
高見 恭成 宮崎大学, 医学部, 准教授 (80236356)
比嘉 三代美 琉球大学, 医学研究科, 助教 (20381105)
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連携研究者 |
剣持 直哉 宮崎大学, フロンティア科学実験総合センター, 教授 (00133124)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
32,630千円 (直接経費: 25,100千円、間接経費: 7,530千円)
2010年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2009年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2008年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
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キーワード | RNA修飾 / 自己免疫疾患 / 人工抗体 / SLE / ゼブラフィッシュ / モルフォリノアンチセンスオリゴ / ノンコーディングRNA / ファージディスプレイ / 人工杭体 |
研究概要 |
生体内の多くの機能性RNAは修飾を受けている。RNA修飾の欠如が自己免疫疾患の原因となる可能性がある。この関連性を解析するためのツールとして、RNAまたは修飾RNAに結合する抗体をファージ提示型の人工抗体ライブラリーから単離した。また、ゼブラフィッシュのRNA修飾欠損モデルを作製し、ただ一箇所の修飾欠如が形態形成に重篤な異常を引き起こすことを個体レベルで初めて明らかにした。
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