研究課題/領域番号 |
20226010
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
石田 誠 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30126924)
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研究分担者 |
澤田 和明 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授 (40235461)
川島 貴弘 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50378270)
河野 剛士 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70452216)
高尾 英邦 香川大学, 微細構造デバイス統合研究センター, 准教授 (40314091)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
210,470千円 (直接経費: 161,900千円、間接経費: 48,570千円)
2012年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2011年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2010年度: 23,140千円 (直接経費: 17,800千円、間接経費: 5,340千円)
2009年度: 135,460千円 (直接経費: 104,200千円、間接経費: 31,260千円)
2008年度: 37,830千円 (直接経費: 29,100千円、間接経費: 8,730千円)
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キーワード | 選択VLS成長 / シリコンプローブアレイ / マイクロチューブアレイ / 集積回路技術 / 細胞記録/刺激/薬剤投与 / 埋込み型マイクロデバイス / 脳神経科学 / ブレイン-マシ / 細胞記録,刺激,薬剤投与 / ブレイン-マシン・インタフェース / 細胞記録,刺激,薬剤投与 / ブレイン-マシン・インタフェース / 細胞記録 / 刺激 / 薬剤投与 / 埋込み型マイクロデバイ |
研究概要 |
本研究課題では、"選択Vapor-liquid-solid(VLS)結晶成長法"というユニークな手法を用いて神経細胞記録・刺激・治療用生体内埋込みマイクロプローブ・チューブアレイチップを実現を目指した。本研究期間では、代表的な実績として特に1) 記録・刺激用の低侵襲マイクロプローブと薬剤投与用チューブ混在アレイ、2) 3次元空間用として高さの異なるプローブ構造、3) デバイス高機能化を可能とするCMOSエレクトロニクス集積化プロセスを実現した。これらの研究成果は本研究課題に関する重要な知見であると共に、提案するデバイスの脳・神経科学と先端医療分野での今後の貢献を示唆するものであった。
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A
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