研究課題/領域番号 |
20240002
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
萩原 兼一 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (00133140)
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研究分担者 |
伊野 文彦 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (90346172)
置田 真生 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (50563988)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
39,260千円 (直接経費: 30,200千円、間接経費: 9,060千円)
2010年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2009年度: 20,410千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 4,710千円)
2008年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
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キーワード | アルゴリズム / ハイパフォーマンスコンピューティング / GPGPU / CUDA / 高性能計算 / GPUコンピューティング / マルチGPU / 入出力処理隠蔽 / ミドルウェア / アウトオブコア計算 / 並列計算モデル / GPUクラスタ / GPUグリッド / コーンビームCT再構成 / 塩基配列探索 / 全点対最短経路長問題 / 相互透過係数畳み込み処理 / 共有メモリ / coalesced参照 |
研究概要 |
コンピュータの画面描画用部品であるGPU(Graphics Processing Unit)を描画以外の汎用計算に用いて高速処理すること(GPGPU : General Purpose computing on GPU)に関して研究した.GPUプログラムは,GPUのアーキテクチャを有効利用しなければ効率のよいものとはならないが,その有効利用方法は解明されていない.本研究では,高速化するための工夫点が異なるいくつかの応用問題をさまざまな手法を用いてGPUで高速化し,その手法を分析および一般化することにより,効率のよいGPGPUプログラムの開発指針を明確にした
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