研究課題/領域番号 |
20240015
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
横尾 真 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授 (20380678)
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研究分担者 |
菅原 俊治 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (70396133)
渡辺 隆裕 首都大学東京, 社会科学研究科, 教授 (70220895)
菊池 浩明 東海大学, 情報理工学部, 教授 (20266365)
小田 秀典 京都産業大学, 経済学部, 教授 (40224240)
和泉 潔 東京大学, 工学系研究科, 准教授 (10356454)
松原 繁夫 京都大学, 情報学研究科, 准教授 (80396118)
八槇 博史 名古屋大学, 情報連携基盤センター, 准教授 (10322166)
岩崎 敦 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 助教 (30380679)
櫻井 祐子 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 准教授 (10396137)
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連携研究者 |
伊藤 孝行 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50333555)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
49,530千円 (直接経費: 38,100千円、間接経費: 11,430千円)
2012年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2011年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2010年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2009年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2008年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
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キーワード | メカニズム設計 / ゲーム理論 / 情報ネットワーク経済 / エージェントシミュレーション / 実験経済学 |
研究概要 |
本研究課題では,与えられた要求条件を満たすメカニズムを自動生成するメカニズムジェネレータの開発を目標として,数多くの研究成果を創出した.特に,メカニズムデータベースに含まれる要素メカニズムの開発とメカニズムジェネレータに関する基盤技術である自動メカニズムデザイン技術の開発を行った.エージェント分野の最難関国際会議である International Conference on Autonomous Agentsand Multiagent Systems (AAMAS) にて,2008 年に最優秀学生論文賞を受賞し,2009 年に最優秀学生論文賞の次点となっている.また,2008 年にエージェント分野の一流国際会議であるIEEE/WIC/ACM Int. Conf. on Intelligent Agent Technology (IAT) で最優秀論文賞を受賞している.さらに,本研究課題のコア技術である自動メカニズムデザインに関する論文が,情報科学技術フォーラム (FIT-2011) の最優秀論文賞である船井ベストペーパー賞を受賞した.
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