研究課題/領域番号 |
20240029
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経科学一般
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
斎藤 哲一郎 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (00202078)
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研究分担者 |
室山 優子 千葉大学, 大学院・医学研究院, 特任講師 (20422248)
川内 大輔 千葉大学, 大学院・医学研究院, 助教 (10400996)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
25,480千円 (直接経費: 19,600千円、間接経費: 5,880千円)
2011年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2010年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2009年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 分子 / 細胞神経科学 / 遺伝子 / 細胞・組織 / 神経科学 / 脳・神経 / 発生・分化 / 脊髄 / 小脳 / ホメオボックス |
研究概要 |
脊髄と小脳は形態も機能も異なる。脊髄には体の左右の情報を反対側に送る神経として交連神経があり、小脳には神経細胞の中で最も数が多い顆粒細胞がある。この交連神経細胞と顆粒細胞を生み出す遺伝子が共通であることを我々は示してきたが、さらに、本研究により、これらの神経細胞の回路を作る機構には分子レベルで多くの共通点と同時に、違いも存在することが明らかとなった。
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