研究課題/領域番号 |
20240044
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
荒木 勉 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (50136214)
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研究分担者 |
橋本 守 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 准教授 (70237949)
福島 修一郎 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 助教 (40362644)
紀ノ岡 正博 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (40234314)
岩田 哲郎 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (50304548)
安井 武史 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (70314408)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
50,830千円 (直接経費: 39,100千円、間接経費: 11,730千円)
2010年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2009年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2008年度: 25,870千円 (直接経費: 19,900千円、間接経費: 5,970千円)
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キーワード | 分子イメージング / SHG顕微鏡 / CARS顕微鏡 / ラマン分光 / コラーゲン / 皮膚 / 非線形光学効果 / 細胞培養 / 非線形光学現象 / リポゾーム / コラーゲン分子配向 |
研究概要 |
極短パルスレーザーによって誘起される非線形光学現象を利用して、無染色で生体分子を可視化することができる生体分子イメージング顕微鏡を開発し、これらによって実際の細胞や生体組織を観察し生理活性に関する情報の取得することを目的としている。具体的にはSHG顕微鏡とCARS顕微鏡を対象とし、初年度は装置基盤技術の確立を進め、次年度以降はその改良を通じて実用機器の開発を目指すとともに、ヒト真皮コラーゲンのin situ測定や生細胞のリアルタイム計測ならびに応用や目指した。
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