研究課題/領域番号 |
20240070
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
林 優子 大阪医科大学, 看護学部, 教授 (50284120)
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研究分担者 |
赤澤 千春 京都大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (70324689)
櫻庭 繁 京都大学, 大学院・医学研究科, 教授 (20114283)
笹山 哲 京都大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (90215749)
鈴木 麻揚 (鈴木 麻楊) 西武文理大学, 看護学部, 講師 (60336493)
福田 里砂 京都大学, 大学院・医学研究科, 助手 (40534938)
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連携研究者 |
川上 智子 第2岡本総合病院
東 真理 第2岡本総合病院
徳永 明子 第2岡本総合病院
森 健司 株式会社京都科学
竹本 道生 株式会社京都科学
近藤 聡 株式会社京都科学
藤本 せつ子 株式会社パルス・ステーション
鈴木 謙一 株式会社パルス・ステーション
金田 敏明 株式会社パルス・ステーション
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
50,960千円 (直接経費: 39,200千円、間接経費: 11,760千円)
2010年度: 15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 29,380千円 (直接経費: 22,600千円、間接経費: 6,780千円)
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キーワード | バーチャルリアリティシミュレーション / 医療事故防止教育 / 医療事故防止 / バーチャルリアリティシミュレーター / 教育プログラム / 配薬 / バーチャルリアリティシュミレーター |
研究概要 |
本研究の目的は、思考と運動感覚を統合した医療事故防止のためのVRシミュレーターと教育プログラムの開発である。VRシミュレーターでは、ヘッドマウンドディスプレイ型のシステムを採用し、教育プログラムでは、看護業務でインシデント頻度が高い与薬を取り上げた。操作や試験運用を繰り返して、工夫を重ね、配薬編VRシミュレーターを開発した。今後は、VRシミュレーターの簡便化や、多様な看護場面を網羅した教育プログラムを開発することが課題である。
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