研究課題/領域番号 |
20240074
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化財科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山本 博一 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (70174810)
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研究分担者 |
酒井 徹朗 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (10101247)
後藤 治 工学院大学, 建築学部, 教授 (50317343)
能城 修一 独立行政法人森林総合研究所, チーム長 (30343792)
江面 嗣人 岡山理科大学, 総合情報学部, 教授 (00461210)
斎藤 馨 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
古賀 信也 九州大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (20215213)
門松 昌彦 北海道大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (60158847)
斎藤 幸恵 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授 (30301120)
坂野上 なお 京都大学, 学内共同利用施設等, 助教 (70273498)
藤井 智之 独立行政法人森林総合研究所, 関西支所, 所長 (60353835)
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連携研究者 |
藤井 智之 独立行政法人森林総合研究所, 支所長 (60353835)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
48,880千円 (直接経費: 37,600千円、間接経費: 11,280千円)
2010年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2009年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2008年度: 20,930千円 (直接経費: 16,100千円、間接経費: 4,830千円)
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キーワード | 文化財政策 / 植物性資材確保 / 森林資源管理 / 木造建造物文化財 / 天然ヒノキ / 木材流通 / 樹種判定 / 檜皮 / 社寺有林 / 山村コミュニティ / 森林資源 / 檜皮剥皮実験 |
研究概要 |
日本文化を象徴する伝統的木造建造物とその技術を継承するために、建造物の維持修復に必要な木材や茅などの植物性資材を確保するための要件を明らかにした。資材を使用する修理技術者と供給する森林管理者との情報ギャップを埋めるために、資材の樹種別数量・品質や供給可能量を明らかにし、森林育成のあり方、資材流通システム、木材消費構造について解析した。伝統的建造物用資材の使い方について文化財維持の立場から実験と検討を行った。
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