| 研究課題/領域番号 |
20241032
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(A)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
マイクロ・ナノデバイス
|
|---|
| 研究機関 | 名古屋大学 |
|---|
研究代表者 |
馬場 嘉信 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (30183916)
|
|---|
| 連携研究者 |
渡慶次 学 北海道大学, 工学研究院, 教授 (60311437)
加地 範匡 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90402479)
岡本 行広 名古屋大学, 革新ナノバイオデバイス研究センター, 特任講師 (50503918)
張 勇 名古屋大学, 工学研究科, 研究員 (40467329)
汪 俊 名古屋大学, 工学研究科, 研究員 (30543532)
安井 隆雄 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (00630584)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
| 配分額 *注記 |
48,490千円 (直接経費: 37,300千円、間接経費: 11,190千円)
2011年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2010年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2009年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2008年度: 15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
|
|---|
| キーワード | エピジェネティクス / マイクロ・ナノデバイス / DNA伸長 / 1分子計測 / 1分計測 / DNA伸張 / 一分子計測 |
|---|
| 研究概要 |
現状では達成不可能なPCR不要、超簡便、超高感度メチル化DNA検出方法の開発に成功した。具体的にはマイクロ・ナノデバイスにより単一DNA伸長方法を開発し、メチル化領域の高感度検出のために量子ドット-メチル化認識タンパク複合体の合成に成功した。これらを併用した手法の開発により現状では達成不可能な、PCR不要、簡便、超高感度かつ、メチル化部位の位置特定まで可能とする手法の開発に成功した。
|
