研究課題/領域番号 |
20241042
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
本間 利久 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (00091497)
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研究分担者 |
木村 圭司 北海道大学, 情報科学研究科, 准教授 (30294276)
串田 圭司 富山大学, 極東地域研究センター, 准教授 (90291236)
遠藤 聡志 琉球大学, 工学部, 教授 (00223686)
赤嶺 有平 琉球大学, 工学部, 助教 (00433095)
早坂 洋史 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40142195)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
49,920千円 (直接経費: 38,400千円、間接経費: 11,520千円)
2010年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2009年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2008年度: 20,150千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 4,650千円)
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キーワード | 森林火災 / 気候変動 / 延焼予測 / リモートセンシング / シミュレーション / プロジェクトマネジメント / 階層化意思決定 / ニューラルネットワーク / 階層化意思決定法 |
研究概要 |
本研究では、人工衛星の画像からアラスカ・シベリアの北方森林火災およびインドネシアの熱帯原野火災の発生を検出し、その精度を確認するために現地調査と無人飛行機による現地観測を行い、火災検出精度の高いソフトウエアを開発した。さらに、火災の延焼を予測するシミュレーションコードを開発し、その有効性を確認した。また、原野・森林火災の消火プロジェクトの重要性を定量的に判断する方法およびプロジェクトの実績評価方法を提案した。
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