研究課題/領域番号 |
20241045
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎ゲノム科学
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
小笠原 直毅 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (10110553)
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研究分担者 |
大島 拓 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学究科, 助教 (50346318)
黒川 顕 東京工業大学, 生命理工学研究科, 教授 (20343246)
戸邉 亨 大阪大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (70207596)
鈴木 穣 (鈴木 譲) 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (40323646)
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連携研究者 |
饗場 浩文 名古屋大学, 生命農学研究科, 准教授 (60211687)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
50,440千円 (直接経費: 38,800千円、間接経費: 11,640千円)
2010年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2009年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2008年度: 25,870千円 (直接経費: 19,900千円、間接経費: 5,970千円)
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キーワード | ゲノム進化・再編 / ChIP-chip / 転写制御ネットワーク / ChAP-chip / Fur / H-NS / Zur / 転写ネットワーク / 大腸菌 / 病原性大腸菌 / 転写制御システム / ChIP-chip解析 / ChIP-seq解析 |
研究概要 |
ChIP-chipおよびChAP-seqを用いて、複数の大腸菌種におけるグローバルレギュレーターの結合領域を比較することで、大腸菌のゲノム多様性の獲得と転写ネットワークの変化がどのように関係するかを検討した。その結果、今回検討した転写因子では、大腸菌株間における結合プロファイルの保存性が極めて高く、転写因子が制御する遺伝子に変異が生じた場合でも、その結合プロファイルは維持されることが示唆された。
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