研究課題/領域番号 |
20243011
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山影 進 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (10115959)
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連携研究者 |
田中 明彦 東京大学, 副学長 (30163497)
鈴木 一敏 広島大学, 大学院・社会科学研究科, 准教授 (90550963)
阪本 拓人 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助教 (40456182)
山本 和也 (20334237)
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研究協力者 |
保城 広至 東京大学, 社会科学研究所, 准教授 (00401266)
服部 正太 株式会社構造計画研究所, 社長
木村 香代子 株式会社構造計画研究所, 創造工学部長
森 俊勝 株式会社構造計画研究所, 創造工学部
光辻 克馬 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 特任研究員
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2009年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2008年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 国際秩序 / 社会制度 / シミュレーション技法 / エージェント / 人工社会 / 社会秩序 |
研究概要 |
国際関係論の重要分野である秩序変動の研究を、近年世界的に注目を集めているマルチエージェント技法を用いて行った。理論的観念的なレベルにとどまらず、政府内、住民集団間、国家間等さまざまなレベルの国際関係の事例についての実証研究に用いるためにモデル構築をおこなった。構築したモデルは、具体的な事象について高い再現性を示すことに成功し、それらの成果を書籍や論文のかたちで公表できた。
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