研究課題/領域番号 |
20244044
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅰ
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
舛本 泰章 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (60111580)
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研究分担者 |
池沢 道男 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 准教授 (30312797)
冨本 慎一 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 助教 (90396599)
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連携研究者 |
佐久間 芳樹 独立行政法人物質・材料研究機構, 先端フォトニクス材料ユニット量子ナノ構造グループ, グループリーダー (60354346)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
48,230千円 (直接経費: 37,100千円、間接経費: 11,130千円)
2010年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2009年度: 19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
2008年度: 18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
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キーワード | 等電子トラップ / 単一光子源 / 燐化ガリウム(GaP) / 砒化ガリウム(GaAs) / 量子ドット / 電子スピン初期化 / スピン才差運動 / 時間分解カー回転法 / リン化ガリウム(GaP) / NNペア / InP / 励起子 / 荷電励起子 / スピン偏極 / 円偏光度 / 励起子微細構造 / チャージチューナブル |
研究概要 |
人工原子-量子ドット、等電子トラップ-を取り上げ、ディスク状InAs/InP量子ドットにおける近赤外域最大の励起子分子束縛エネルギー、チャージチューナブルInP量子ドットにおける励起子・電子のスピン才差運動とドープ電子のスピン初期化過程、CdTe量子ドットにおける電子スピンg因子の符号、CdMnTe量子ドットにおける電子-Mnスピン相互作用、GaP:Nにおける等電子トラップペアーの原子配置、GaAs:Nにおける等電子トラップが発する光子の量子性を解明した。
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