研究課題/領域番号 |
20245018
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
今坂 藤太郎 九州大学, 大学院・工学研究院, 主幹教授 (30127980)
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研究分担者 |
今坂 智子 九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 教務職員 (90193721)
内村 智博 九州大学, 工学研究院, 助教 (40346820)
財津 慎一 九州大学, 工学研究院, 助教 (60423521)
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連携研究者 |
内村 智宏 九州大学, 大学院, 工学研究員・助教 (40346820)
財津 慎一 九州大学, 大学院, 工学研究員・助教 (60423521)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
47,580千円 (直接経費: 36,600千円、間接経費: 10,980千円)
2010年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2009年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2008年度: 24,700千円 (直接経費: 19,000千円、間接経費: 5,700千円)
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キーワード | レーザー / 非線形光学 / 超短パルス光 / 誘導ラマン散乱 / 四波ラマン混合 / 多色レーザー / 質量分析 / パルス幅測定 |
研究概要 |
本研究では、誘導ラマン効果を基礎とした、連続光・超短パルス光励起新多色広帯域光源の開発とその高感度分析技術への応用を実現した。分散補償共振器を用いた新技術によって、世界最高速の連続発振超高繰り返し光パルス列を発生するために必要な三原色光を発生させた。また、時間幅10×10^<-15>秒に相当する深紫外広帯域光発生のための新規分子位相変調法を開発し、爆発性化合物の検出感度の飛躍的増大に成功した。
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