研究課題/領域番号 |
20245038
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能材料・デバイス
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
板谷 謹悟 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 教授 (40125498)
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研究分担者 |
池田 進 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 助教 (20401234)
湊 丈俊 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 助教 (10415309)
葛目 陽義 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 助教 (20445456)
吹留 博一 東北大学, 電気通信研究所, 助教 (10342841)
合志 憲一 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (50462875)
小蓑 剛 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 助教 (20547301)
小林 慎一郎 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (20361173)
松川 健 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (60580876)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
48,360千円 (直接経費: 37,200千円、間接経費: 11,160千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2008年度: 27,690千円 (直接経費: 21,300千円、間接経費: 6,390千円)
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キーワード | 分子性固体 / 半導体物性 / 電子・電気材料 / 結晶成長 / 微分干渉顕微鏡 / 原子・分子レベル / 電気化学反応 / 単原子ステップ / 単分子ステップ / 有機半導体デバイス / 固液界面 / 原子間力顕微鏡 |
研究概要 |
気相成長法から得られた有機半導体ルブレン単結晶が広範囲において分子的に平坦な表面を有していることを、単分子あるいは単原子ステップ情報の収得が可能であるレザー共焦点微分干渉顕微鏡を用いることにより世界で初めて明らかにした。また、ルブレン結晶表面上の分子ステップの推移から成長の様子を観察することができ、成長機構解明に貢献した。その完全結晶を用いることにより高いFET特性を有していることも実証した。
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