研究課題/領域番号 |
20246023
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
緑川 克美 独立行政法人理化学研究所, 緑川レーザー物理工学研究室, 主任研究員 (40166070)
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連携研究者 |
須田 亮 独立行政法人理化学研究所, 緑川レーザー物理工学研究室, 副主任研究員 (80250108)
鍋川 康夫 独立行政法人理化学研究所, 緑川レーザー物理工学研究室, 専任研究員 (90344051)
高橋 栄治 独立行政法人理化学研究所, 緑川レーザー物理工学研究室, 研究員 (80360577)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
44,200千円 (直接経費: 34,000千円、間接経費: 10,200千円)
2010年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2009年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2008年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
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キーワード | 高性能レーザー / 量子エレクトルニクス / 非線形光学 / アト秒パルス / 原子・分子 / 量子エレクトロニクス / 超短パルスレーザー / 強光子場 / X線レーザー / 多光子過程 |
研究概要 |
本研究では、高強度の単一アト秒パルス発生を目的として、5fsでテラワット級の高強度を有するレーザー光源を実現するとともに、従来のマルチサイクルレーザーを用いて単一アト秒パルスを得る新手法を提案し、その有効性を実証した。また、それらの光源開発と並行して、高次高調波の超広帯域性を利用したアト秒非線形フーリエ分光法や混合ガスからの高次高調波を用いて原子・分子におけるアト秒領域の超高速ダイナミクスを観測するヘテロダイン干渉法を開拓した。
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