研究課題/領域番号 |
20246028
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
巨 陽 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (60312609)
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研究分担者 |
村岡 幹夫 秋田大学, 工学資源学研究科, 教授 (50190872)
木村 英彦 名古屋大学, 工学研究科, 講師 (60345923)
細井 厚志 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (60424800)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
2010年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2009年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2008年度: 20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
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キーワード | マイクロ波 / 原子間力顕微鏡 / AFMプローブ / 電気的特性 / 細胞計測 / 骨髄幹細胞 / 非侵襲計測 / 細胞活性 / 微細加工 / 生体計測 / ナノ領域 |
研究概要 |
本研究は、微細加工技術により微小寸法のマイクロ波伝送導波線路の開発が可能であることに着目して、細胞内物質の導電率および誘電率を計測する独自の発想に基づき、マイクロ波の伝送、検出ができる生体計測用マイクロ波原子間力顕微鏡プローブを開発し、探針近傍の細胞における近接場マイクロ波の振幅および位相の変化を検出することによって、細胞の電気的特性の計測を可能にする独創的な生体マイクロ波原子間力顕微鏡を開発した。
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