研究課題/領域番号 |
20246030
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
祖山 均 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90211995)
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研究分担者 |
西川 雅章 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60512085)
千葉 晶彦 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (00197617)
巨 陽 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60312609)
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連携研究者 |
千葉 晶彦 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (00197617)
巨 陽 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (60312609)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
50,310千円 (直接経費: 38,700千円、間接経費: 11,610千円)
2010年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2009年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2008年度: 30,420千円 (直接経費: 23,400千円、間接経費: 7,020千円)
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キーワード | 表面改質 / キャビテーション / 歪 / ピーニング / 残留応力 / X線回折 / 水素脆化逆問題解析 / 水素脆化 / 逆問題解析 / 降伏応力 / 摩擦 / 渦電流 / ノズル / 噴流 |
研究概要 |
キャビテーション気泡の崩壊衝撃力を用いて金属材料を表面改質するキャビテーション・ショットレス・ピーニングCSPを取り上げ,CSPにより加工硬化させながら縦弾性係数を低減できることを明らかにし,降伏応力向上,疲労強度向上ならびに摩擦磨耗特性改善を実証した。さらに,CSPにより圧縮残留応力(マクロ歪)を導入しながらミクロ歪を低減できることを明らかにし,CSPによる水素脆化抑止を実証した。
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