研究課題/領域番号 |
20246070
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
前澤 正明 独立行政法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス研究部門, 研究グループ長 (40357976)
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研究分担者 |
平山 文紀 独立行政法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス研究部門, 主任研究員 (10357866)
浦野 千春 独立行政法人産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 研究員 (30356589)
丸山 道隆 独立行政法人産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 研究員 (30415947)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
40,170千円 (直接経費: 30,900千円、間接経費: 9,270千円)
2010年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2009年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2008年度: 16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
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キーワード | 計測工学 / 超伝導回路 |
研究概要 |
単一磁束量子デジタル/アナログ変換器と高精度誘導分圧器を組み合わせた量子交流電圧標準プロトタイプの開発を目指す。デジタル/アナログ変換器の研究においては、歩留まり向上のため回路作製プロセスを高度化し、また高精度が期待される新変調方式を提案した。フィルター等の周辺機器を含む誘導分圧器を作製し、電気標準に応用可能な精度を有することを示した。最終目標のプロトタイプの実現には至らなかったが、量子交流電圧標準実現の見通しをつけることができた。
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