研究課題/領域番号 |
20246081
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
灘岡 和夫 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (70164481)
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研究分担者 |
茅根 創 東京大学, 理学系・研究科, 教授 (60192548)
練 春蘭 東京大学, アジア生物資源環境研究センター, 准教授 (40376695)
渡邉 敦 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 助教 (00378001)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
46,540千円 (直接経費: 35,800千円、間接経費: 10,740千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2010年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
2009年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2008年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
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キーワード | 極浅海域 / サンゴ礁生態系 / 複合ストレス / 維持・変遷機構 / 機能再生 / 物質循環モデル / 集団遺伝学的解析 / connectivity / fragmentation metrics解析 / fragmention metrics解析 |
研究概要 |
サンゴ礁生態系の機能保全・再生のための有用な科学的知見を提供することを目指して,これまで評価が難しかった地下水経由栄養塩の評価法を確立すること等により複合ストレスの評価体系を一般化するとともに,その複合ストレス下でのサンゴ群集の維持・変遷に関わる繁殖戦略過程などを明らかにした。また,サンゴ礁物質循環・炭酸系動態・低次生態系モデルを開発するとともに,複合ストレス下での生態系応答評価の基盤となるサンゴ内部モデルを開発した。
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