研究課題/領域番号 |
20246088
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
鈴木 弘之 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (20114093)
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研究分担者 |
辻本 誠 東京理科大学, 工学部, 教授 (90115600)
原田 和典 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90198911)
衣笠 秀行 東京理科大学, 理工学部, 教授 (00224999)
大宮 喜文 東京理科大学, 理工学部, 教授 (10287469)
平島 岳夫 千葉大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20334170)
鈴木 淳一 建築研究所, 防火研究グループ, 研究員 (10453846)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2009年度: 15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
2008年度: 27,820千円 (直接経費: 21,400千円、間接経費: 6,420千円)
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キーワード | 鋼構造耐火 / 石膏ボード乾式壁 / 耐火被覆鋼柱 / 壁・被覆材の火災時変形追随性能 / 架構の火災時リダンダンシー / 架構の火災時変形 / 地震被災架構の残余耐火性能 / 建築構造・材料 / 防災 / 火災 / 耐震 / 地震後火災 / 高温構造安定 / 変形追随性 |
研究概要 |
建築物に対する現行の耐火設計は架構の変形を無視するが、火災を受けると架構は実際には変形する。火災加熱を受ける鋼架構は、安定性を失うまでにどれほど変形するか、一方、鋼材の温度上昇を抑制する役割を果たす壁や耐火被覆材はこの変形に追随できるかを、前者については理論と解析によって、後者については実大模型に対する2シリーズの載荷・加熱試験によって明らかにした。実験の一つは予め損傷を与えた石膏ボード壁の加熱試験である。もう1つは耐火被覆された鋼角柱の載荷加熱同時作用試験であり、吹付けロックウール・巻付けロックウール・珪酸カルシウム板を被覆材料とした。
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