研究課題/領域番号 |
20246092
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
吉野 博 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30092373)
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研究分担者 |
長谷川 兼一 秋田県立大学, システム科学技術学部, 准教授 (50293494)
岩前 篤 近畿大学, 理工学部, 教授 (90368283)
柳 宇 工学院大学, 工学部, 教授 (50370945)
伊藤 一秀 九州大学, 総合理工学研究院, 准教授 (20329220)
三田村 輝章 前橋工科大学, 工学部, 准教授 (10406027)
野崎 淳夫 東北文化学園大学, 健康社会システム研究科, 教授 (80316447)
池田 耕一 日本大学, 理工学部, 教授 (90100057)
岸 玲子 北海道大学, 医学研究科, 教授 (80112449)
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連携研究者 |
持田 灯 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00183658)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
47,320千円 (直接経費: 36,400千円、間接経費: 10,920千円)
2011年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2010年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2009年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2008年度: 23,010千円 (直接経費: 17,700千円、間接経費: 5,310千円)
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キーワード | 健康 / 湿度環境 / アンケート調査 / 実験 / 実測調査 / 調湿建材 / 調湿効果 / 湿度計算 / ダンプビル |
研究概要 |
本研究は、ダンプビルの原因となる高湿度環境を解決するための最適設計法・住まい方の提案に資する資料を構築することを目的とする。そのために、住宅のダンプビル問題の実態を全国的規模で把握し、居住環境と居住者の健康状態との関連性を統計的に明らかにした。また、室内の湿度変動を安定させる機能をもった様々な多孔質の建材(調湿建材)等の高湿度環境緩和技術の使用効果について、実測やシミュレーションを用いた評価を行った。
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